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漆瓶栓詳 朱金

13,200円

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*素材:樺桜 *仕様:朱塗 ゴールドリング磨き仕上げ 天金箔 *2020のとNICHIGETSUロゴ刻印 漆瓶栓(しっぺいせん)への想い・・・ 日本酒が、今まさに世界でも注目され、冷して飲む吟醸酒は全国各酒蔵で作られた美しい4合瓶に入れられ、グラス等に注がれています。 その際、封を切った4合瓶に 日本を代表する工芸でもある漆を塗った漆瓶栓をお使い頂くことで、楽しい酒席がもっと華やいで和やかになるのではないでしょうか。 熱燗に徳利の文化は、昔ながらの実に情緒的な日本らしい文化でありますが、平成を経て令和を迎え、新たな日本の文化が生まれたら幸いです。 また、ワインにおきましても、コルク栓を抜けば一気に飲んでしまうのが通常ですが、時間をおいて飲むワインは、日ごとまろやかさが増していくように私には感じられます。どうぞ、この機会にそんなワイン独特の熟成文化も楽しめたら、より一層面白い文化の創出になっていくのではと妄想・・・ 漆瓶栓(シッペイセン)の由来 遥か昔、奈良は天平の時代、聖武天皇(在位701年~756年)ゆかりの漆胡瓶(水を入れた木製へ平脱漆瓶)は、今でも正倉院に収蔵され、日本だけでなく東アジアを代表する漆の優品であります。それにちなんで日本・ワインの瓶の栓として、漆瓶栓と命名しました。 伊藤 猛

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